製造業のDX化を加速させる
皆さんは意味をどれだけ理解し、進めているでしょうか。
DXとは、デジタル技術を活用して、製品やサービス、ビジネスモデルを「変革」することを指します。
近年、世の中では急速にDX化が進められ、今や「変革」は必要不可欠です。
受注、実績、経理管理をデジタル化し、現場の今を“見える化”する工程・生産管理システム AIQで
『DX化』への大きな一歩を踏み出しましょう。
皆さん、しっかり管理できていますか?
売上管理
今どれぐらい売上が上がっているかすぐに確認できますか?
納期管理
いつまでに終わらせるか、また現在の進捗は把握できていますか?
帳票管理
見積書/注文書/納品書/請求書の関連付けはできていますか?
図面管理
ファイルの管理はできていますか?類似品検索に時間がかかっていませんか?
経理管理
請求・入金管理は確実にできていますか?紐づけはされていますか?
Excel、紙ベースに頼りきりの管理から脱却し、
ヒューマンエラーをなくしましょう!
AIQの大きな4つの役割4 Key Features of AIQ
受注・実績・経理管理すべてをAIQ上でデジタル管理することにより
パソコン上でファイルを探したり、紙の図面を探したりするムダが省け、
ほしい情報をいつでも確認することが可能です。
さらに紙面をデジタル化することにより、ペーパーレスで経費削減&SDGsにも貢献。
現場の“ムリ・ムダ・ムラ”をなくして、現場効率の向上に大きく役立ちます。
運用イメージ・ポイント紹介
情報を紐づけして管理することができます。
今回はBase(ファイル管理)+実績管理を
使用した場合の
運用イメージをご紹介します。
製品情報/見積情報/取引先情報など、基礎データとなるものを登録します。
加工する部品の詳細情報を登録します。ファイル情報の添付も可能です。
工程情報を作成します。加工時間や工程単価はマスターに基づき自動算出されます。
基礎データ・加工品情報に登録された情報に基づいた内容で見積書を発行します。
Excel感覚で、容易に予定登録や編集作業が行えます。オーダー毎の大工程情報を一目で確認できます。
現場端末を使用し、実績登録を行います。操作がしやすく簡単に登録可能です。
現時点の進捗状況や利益状況などを区分毎に細かく確認できます。
出荷/検収/請求/入金の日付登録、受注~入金までの状況確認ができます。
出荷/検収/請求/入金の日付登録、受注~入金までの状況確認ができます。
納品書/請求書/領収書/注文書などの帳票の発行ができます。
拡張機能オプション / システム要件Extensions / requirements
AIQは主にAIQベース(ファイル管理) / 実績管理 / AIQ-Plan(計画管理) / 在庫管理 / 量産管理の5つの機能で
構成し、業務に合わせたモジュールを選択することができます。
これらは操作性が一貫しており、立ち上げの工数負担はありません。安心してシステムをお使いいただけます。
また、お客様の要件に応じたカスタマイズ対応も可能です。
システム要件
- OS
- Windows® 11 Pro 64bit
Windows® 10 Pro 64bit
Windows® Server (2012以上)
- DB
- SQL 2014 SP3 以上
- Office
- Excel2013以上
- 現場端末
- スマートデバイス(Android / iOS / Windows)